元絵は渋や某神夜スレににしばらく前に上げた物なんですが
差分がけっこうあるのでSSと一緒に公開をば
何かブログの規格から外れてるっぽいので見づらいかもしれませんがご容赦を
①エンドレスフロンティアのとある地方にある名も無き村
この何処にでもあるような田舎の村はその日異様な空気に包まれていた。
数日前この村を訪れた二人の娘の一人が捕らえられ
村の広場で晒し物として磔にされていた。
「この村は山賊に襲われて困ってるんですか?なら私達にまかせてください、私の名前は楠舞神夜、悪を断つ剣です♡」
「まったく仕方ありませんわね、このネージュ・ハウゼンがこの村を助けて差し上げましょう」
数日前二人はこう言って近くの山脈に根城を構える山賊の討伐に向かった
だがこの二人は知らなかったのだ
この村を襲う山賊達が以前は修羅と呼ばれた剛の者達であり
さらに波国から出奔した時に盗み出した羅刹機を切り札として隠し持っている事を…
②結果的に二人は山賊の予想外の反撃に合い敗れた
もう少し慎重に事を進めれば結果は違ったのかもしれないが
所詮は山賊、烏合の衆に違いないと心のどこかでタカを括っていたのだ
「よくも俺達に刺客なんぞを差し向けてくれたな…お前らが便りにしてた用心棒がどうなるかようく見ておけよ?」
山賊のメンバーの一人の声が村の広場に響き渡る
手間のかかる方法ではあったが、村の人間が逆らう気を削ぐために二人は見せしめにされる事となった
村人が見守る柵の手前には無残に砕かれた二人の武器が突き立てられ
最早反撃が叶わぬという現実と共にその残骸を晒している
そしてその奥には磔にされたかつての村の希望の星の姿
「~~~~~!!」
磔にされているのは楠舞神夜と名乗った黒と赤のストライプの髪を持つ少女
美しい容姿と見立てで100cmを超えるバストはそれなりの距離があっても見間違えようがない
猿轡をされ全裸に剥かれているが、柵の向こう村人の視線は神夜の股間に集中した
「おい、何だよあれ…?」
「いやあれはどう見ても」
神夜の股間には男性器と思わしき異物がそびえていた
「ハハハ、えらく注目されてるぜ?お前の股ぐらのソレはよぉ?」
相手の肉体に異物を打ち込み抵抗する力を奪ってしまう修羅の中でも禁じ手とされる力
山賊たちにとっても波国にいた頃は行使する事は許されなかった技だ。
男性器としての形は山賊達の趣味でしかないがその効果は予想以上
本来異物でしかないはずのソレは男性器としての感覚や形をほぼ完全に再現しており
神夜の力、すなわち霊力を精液に変えて外部に排出する機能まで備えていた。
「こんな立派なイチモツになるとは予想外だったがあんな痴女みてぇな格好してる奴だ、根っからのスケベだったんだろうぜ」
「~~~~~!!!」
神夜は何かを言おうとするが口を塞がれていてはそれも叶わない
「じゃあいい感じにギャラリーも集まった所でそろそろ始めるか」
「俺達に逆らった女共の惨めなショーをな」
③天に向かってチンポを反り返させる神夜の前に引き出されたのは
村を助けると言っていたもう一人の女ネージュ・ハウゼン。
尖った耳と白い肌は妖精族特有の物であり、神夜にこそ劣るが彼女もまた規格外の爆乳の持ち主であった。
「オラァッ!!さっさと片割れのチンポ咥えるんだよォ!!」
「言う通りにしねぇとまた薬ブチ込んで全員のションベン飲ませるぞぉ!?」
「ヒィッ!!やめてぇ咥えますっ!!何でも咥えますからぁ!!」
見た所ネージュの身体に異物は見当たらないが、村を訪れた時の高飛車な態度は見る影もない
身体的な特徴が無ければ同一人物だとはにわかには信じられなかっただろう、
彼女もまた神夜とは違った方法で心を折られ、戦う力を奪われたのだった。
そうしてついに被虐のフェラチオショーが始まった
ネージュは後ろ手に縛られ後頭部を押さえつけられて顔を背ける事が出来ない
「クククどうだい神夜姫、感想を一丁聞かせてくれや」
猿轡が外され神夜の口が自由になる
「あああ、やめてぇ、ネージュさん…ああ…♡」
口を開くと同時に拒絶の言葉を口にする神夜だがその言葉は弱々しく
どこか惚けたような感じを受ける
「な、何か嫌がってなくないか?」
「そんなまさか…」
村人も神夜の変化を感じ取りヒソヒソと話し出す
そう、神夜もネージュ同様心を折られ、山賊の言うがままの奴隷となっていたのだった
村人達の話し声より遥かに大きな音でグッポグッポと下品な音が響き渡る
「ネージュさん♡そ、そんなにいっしょうけんめいしゃぶられたらぁっ♡射精しちゃいますううっ♡!!」
ブビュッ!ビュー!
神夜の絶叫と共に精ネージュの喉に放たれる
「ンっングゥ!ゴクッ!」
苦しそうな阿吽を漏らしながらもネージュは必死にネバついた精液を飲み下す
それでも口内に収まりきらない分が逆流して二人の結合部から漏れた
「あっ♡ああっ♡射ちゃいましたぁ♡はしたない事極まりないですぅ♡」
村人の前で無様に達してしまったにも関わらず神夜は射精の快感に酔いしれている
「見たかぁ?村人共、これがお前らが頼ってた救世主サマの正体だ」
絶望的な現実を突きつけながら盗賊は続ける
「だが一発程度でこの神夜ちゃんは満足しないけどな」
そう神夜の股間のイチモツは射精したのにも関わらず全く硬度を失っていなかった
「ショーはまだまだこれからだぜ」
④神夜のチンポは本人の持つ力を精液状の物に変えて排出する機能を備えている
それはその力が大きければ大きい程射精量も回数も増す事を意味しており
故に楠舞家の中でも特に優れた霊力を持つ神夜のソレは一般人と比べて無尽蔵とも言っていい物となっていた
「あひぃぃいいぃいいいっっっ♡まらでひゃいまふぅっ♡」
絶え間なく続く白濁の射精ショー
最初の射精から数十分が経過する頃には股間に奉仕するネージュは真っ白に染まっていた
「も゛う゛のべなぃい~~~♡ガボッ♡溺れてしばいばすぅ~~♡」
凄まじい勢いでくり返される射精にネージュは息も絶え絶えとなり
自慢の身体は汗と涙と精液でぐちゃぐちゃに汚れていた
「オイオイ神夜ちゃん、ちょっとは手加減してやらないとネージュちゃんがザーメンで溺れちゃうよぉ?」
「ご、ごめんらさぃネージュさんっ♡でもお口が気持ちよくてっまっまたぁっっ♡」
謝罪の言葉と同時に神夜はこの日30発目の精を放った
「ハハハハもう完全に射精中毒のブタだな、どらお前を信じた村人達に自己紹介してやりな」
「はッハイっ♡わたしはぁ♡このむらを助けようと山賊様に逆らった弱っちい事極まりない愚か者ですぅっ♡」
「ですからオチンチンを生やされてザーメンを撒き散らす事しか脳のないしゃせーブタにしてもらいましたぁっ♡」
「神夜はとっても幸せれすぅぅっ♡」
恥も外聞も無く促されるままに卑猥な言葉を並べる神夜
そして人としての尊厳を完全に手放すと同時に31発目の精を放つのだった
⑤被虐のショーが終わった頃には既に日が傾きかけていた
結局神夜は3桁を優に超える回数の精を放ち
途中からされるがままの生きたオナホールとなっていたネージュが耐え切れず失神するという幕切れだった
「じゃあな、妖精族は高く売れるから連れ帰るが。そっちのゲテモノはもう要らねぇや、お前らの好きにしろ」
山賊達は村を去り、後にはクズ鉄となった二人の武器と磔にされたままの神夜だけが残された
その身体には卑猥な落書きが施され
一物は今だ名残り惜しそうに精を吐いていた
「おい、どうするよあれ?」
「好きにしろって言われたけどなぁ」
「ゴクッ…」
「オチンチン切ない事極まりないのぉ~♡誰でもいいから神夜のチンチンシコシコしてくだひゃいいぃ~♡」
神夜の懇願に卑猥なショーを見せつけられた村人のタガが外れた
「クッこんな奴に村の命運を預けてたなんて!!」
「だったらお望み通りヒィヒィ言わせてやるよ!」
「村を救えなかった罪を身体で償え!!」
最早上の空の神夜に向かって怒りをぶちまける村人達
その後村からは公衆便女となった神夜の嬌声が毎夜響いたというが詳しい事はわかっていない
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